こんにちは!NPO法人HIKIDASHIの大石です。
夏休みもいよいよ後半ですね。
夏休みの宿題は順調に進んでいるでしょうか。
先日は、
兵庫県播磨町で開催した「性教育カフェ」に小学5年生の女の子とお母さんが来てくださいました。
夏休みの宿題で、あるテーマについて図書館で調べてまとめる課題が出ているそうで、
月経についてまとめたい、ということで来てくれました。
そこで、
オススメのマンガを貸し出したり、
いろいろな種類がある月経用品についても、実物を見てもらって使い方の説明させてもらいました。
それを一生懸命レポート用紙にまとめたり、写真を撮ったりされていましたよ!
その様子を、今朝配信の音声SNS「voicy」でもご紹介していますので、
良ければぜひお聴きください。
また、このvoicyの中でも話していますが、
以前は当時小学6年生だった女の子が作成された月経新聞についても紹介したことがあります。
こうして少しずつ、月経は「隠すもの」ではなくて、
当たり前に起こる大切なものとして、純粋に知りたいと思い発信してくれる子ども達が増えていることは、
本当に嬉しいことだなと思います。
そしてそのために私達の「性教育カフェ」を活用してもらえるのもとても嬉しいです。
NPO法人HIKIDASHIでは現在、兵庫県の他に宮城県、島根県でも性教育カフェを展開中です。
予約不要、相談料無料で実施していますが、
予めご連絡いただいていたら、こちらも参考になるものを準備しておくこともできます。
ぜひお気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。
性教育カフェの詳細はこちら。
お問い合わせフォームはこちらです。
子ども達が性について気軽に相談したり、正しい知識を得ることができるよう、
これからも尽力していきたいと思います。
私達の活動を支えていただける方はぜひこちらからお願いいたします。