こんにちは!NPO法人HIKIDASHI代表の大石です。
先月、兵庫県内のとある県立高校で、1年生と2年生に性教育の講演をさせていただいたのですが、
その感想が届いたのでご紹介したいと思います。
この学校は2学年合わせて約500名。
その中から、担当の先生が何名分かピックアップして送ってくださいました。
それでもかなりの量だったので、もちろん全てに目を通しつつ、
AIの力を借りながら、いくつかのカテゴリーに分けてみました。
なるべく生徒さんの文章そのままでご紹介したいと思います。
1. 「恥ずかしい」が「大切・当たり前」に変わった瞬間
・「性に関することは全員がはずかしがることだけど、この講演を聞いて性とはあたりまえのことだという考えをもつことができてよかった。」(1年男)
・「今回の講演会を通して、性行為=恥ずかしいことと思うのを辞めようと思いました。講演前は少し恥ずかしいなとか思っていたりしたけど、話しを聞いている内に今回の講演会は今の自分たちにとって大切なことだと思いました。」(2年女)
2. 男子生徒に芽生えた「想像力」と「責任感」
・「生理とは言葉では聞いたことがあったが、こんなにもしんどいとは分からなかったので、もし自分に彼女が出来たときは寄り添えるようになりたいと思いました。」(1年男)
・「やっぱりどうしても性行為でのデメリットは女性の方が多いと思うから、その分男の人たちがしっかりケアをしてあげることが大事だと思った。」(2年男)
・「ひにんは女性だけが努力するのではなく、男性もしっかり協力することが大切だと改めてわかったのでよかったです。」(2年男)
3. 「NO」と言える安心感と人間関係の学び
・「NOを言ったら嫌いな訳でもなくて、その人を好きか嫌いかではないことを聞いて、少し気が楽になる気がしました。」(2年女)
・「自分はいいけど相手はいやかもということは、それより考える数は少なかった気がしたので、これから気をつけていきたいと感じました。」(2年女)
・「同意もNOもとても意味が難しいし、判断も難しいと個人的に思いました。」(1年男)
4. 従来の授業との違い、講師の言葉の力
・「正直中学三年間の教育は本当にいるのか?という疑問が多かったです。… 高校入って初の講演はかくさずバッサリ言ってくれるし、しっかり高校生らしく責任の言葉を押しつけてくれ、聞いてよかったことだと思った。」(1年女)
・「話し方も、ぼかしたりせずに、ダイレクトに話してくれたので、説明が分かりやすかった。」(2年男)
・「私が思っていたよりも、とても価値のある時間になりました。特に普通の授業ではできないようなお話がたくさん聞けました。」(1年女)
5. 将来を見据えた高い視点
・「日本も小さいころから性教育を大切にして、被害者や困る人を減らしていけるようになったらいいなと思いました。」(1年女)
・「将来、助産師や母性看護師を目指しているので、今回の話を聞いてはずかしいことではないと理解した上で、看護師を目指したいと思った。」(1年女)
・「これを機に、何歳で結婚をして、何歳で子供を産むかとかをしっかり考えていきたいと思います。」(2年男)
その他にもたくさんの感想が届きました。
全ては紹介しきれないのが残念ですが、AIで一つの画像にまとめてもらいました。
それがこちら。

もちろん、全生徒さんの感想の中から、好評だったものを担当の先生がピックアップしてくださったと思うので、少し偏りはあるかもしれませんが、
私はいつも、性教育はこれから生徒さん達が生きていく上で大切な「生」教育だと思ってお話をしているので、
この画像を見ると、それがきちんと届いていることが感じられてとても嬉しかったです。
また、普段は小中学生にお話しすることが多いのですが、
高校生になるとやはり自分の「性」や「生」について自分事として深く考えられるようになるんだなと、
感想を読ませていただいて改めて感じました。
今期はぜひ高校生にもお話しする機会が増えると嬉しいなと思っています。
講演を検討される学校様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしています!
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