こんにちは。今年度よりNPO法人HIKIDASHI性教育講師として兵庫県を中心に活動をしています 堺 萌です。
5月に、灘区主任児童委員連絡会にて、約30名の主任児童委員の皆さまを対象に包括的性教育についてお話しました。灘区の主任児童委員の皆さまは、各地区で子育てサークルを運営されるなど、日頃から地域の子どもたちや保護者を温かく見守っておられます。
今回は、包括的性教育の考え方や、子どもたちとの関わりの中で大切にしたい視点についてお話ししました。子どもたちが「自分は大切な存在だ」と感じながら成長していくためには、家庭や学校だけでなく、地域で見守る大人の存在も欠かせません。主任児童委員の皆さまが日々の活動の中で子どもたちと関わる際のヒントになればと思っています。

講演後のアンケートでは、たくさんのご感想をいただきました。以下、一部を抜粋してご紹介します。アンケートからは、子どもたちとの関わりや日々の活動を思い浮かべながら聞いてくださっていたことが伝わり、私自身も大変励まされました。
🌸性教育の今を知ることができ、とても参考になりました。
🌸性に関わることが、自分らしく生きる権利を尊重することであり、生きる力を育むことであると学ぶことができました。
🌸多様性について、他人の多様性を認めるだけではなく、自分自身も多様性の中の一人であるという視点が印象に残りました
🌸『身体はどこも大切。その上で、プライベートゾーンは見るのも触るのも自分だけ』という考え方が心に残りました。
🌸『ネガティブな言葉を使わない』というお話が印象的でした。自分では意識せずに使っていた言葉があったことに気づきました。
包括的性教育は、単に性について学ぶだけではなく、一人ひとりの権利や尊厳を大切にし、自分らしく生きる力を育むための学びです。子どもたちにとって、「話を聞いてくれる大人がいること」「困ったときに頼れる大人がいること」は大きな安心につながります。今回、地域で子どもたちや保護者を支えておられる主任児童委員の皆さまと学びの時間を共有できたことを、とても嬉しく感じています。
ご参加くださった皆さま、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
講演等のご依頼は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。皆さまとのご縁を楽しみにしています。
