当団体では、
性教育絵本「げっけいのはなし いのちのはなし」の普及啓発・販売活動を行っていきます。
![画像2](/wp-content/uploads/2023/11/nd5115e75dbac_picture_pc_c38a61d9f6c10327af4a08feae80e50f.jpeg)
もともとは代表の大石真那が昨年この絵本を作成し、
個人的にクラウドファンディングを行い、
全国各地の施設にこの絵本を寄贈する取り組みを行っていました。
絵本を作った経緯や、
この絵本を通してどんなことを広めていきたいかについては、
クラファンのプロジェクトページにて熱く語っておりますので
ぜひぜひ目を通してみてください。
このクラファンにより、
全国133施設に絵本を寄贈することができました。
内訳は、
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学から、
子育て支援センターや児童相談所、シェアハウス等様々な施設に渡りました。
![画像1](/wp-content/uploads/2023/11/nd5115e75dbac_picture_pc_8397de488020f8dfe5cde8cf82082fda.jpg)
でも、まだまだ日本にある中のほんの一握りの施設です。
絵本を通して、
小さい頃からの性教育の必要性や生き方の多様性など、
大切なことをもっともっと知ってほしい。
それは、子どもたちはもちろん、
この絵本を手に取ってくれた全ての人たちに、です。
ですので、
私たちはこの絵本を広める活動をこれからもずっと続けていきたいと思っています。
その一つが、
この「絵本を寄贈する」という方法です。
正直まだ動き始めたばかりの団体で、
活動資金が充分にあるわけではありませんが、
この絵本を必要としてくれるところと、私たちの活動を応援してくれる人たちをうまく繋ぎながら、
少しずつでも絵本の寄贈を続けていきたいと思っています。
寄贈の申し込みをしていただいてもすぐにはお送りできないかもしれませんが、
少しでも早くお届けできるよう尽力いたします。
施設等への寄贈を希望される方は、
ぜひこちらのフォームからお申し込みくださいませ。
また、
「絵本の寄贈を応援したい。」
「ヒキダシの活動を応援したい。」という方は、
ぜひこちらのサイトからご支援いただけるとありがたく思います。
そのお気持ちは必ず有効に使わせていただきます。
この絵本が、
より多くの皆さんの元へ届きますことを祈って、
私たちは活動を続けていきます。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。