こんにちは。NPO法人HIKIDASHI事務局の山谷です。
9月30日(土)、大崎市男女共同参画推進室様からのご依頼で、「家庭で伝える『性』と『生』〜思春期の子どもへの寄り添い方〜」というテーマで当団体代表の大石が、登壇いたしました。
昨年度の大崎市男女共同参画セミナーは、オンラインで大石が登壇し、主に乳幼児期からの性教育についてお話しいたしました。
今回は実際に大石が会場に出向き、思春期のお子様に対して性をどのように伝えていくかということをお話させていただきました。
去年のセミナーでの様子を山谷の個人のnoteに書いておりますので、よかったらご覧ください。
当日は、21名の方に参加いただき、また男性の参加者の方も見られ、いろいろなお立場の方がいらしてくださったかと思います。
参加者のみなさまの感想を一部ご紹介いたします。
「性教育は人権教育である」というメッセージが、参加者のみなさまに確実にお届けできたこと、20代〜60代という幅広い年齢の方に「包括的性教育の重要性」をお伝えできたことが、この感想から伝わってきました。
今回のセミナーをきっかけに、今後も大崎市で包括的性教育を学ぶ機会を継続していけたらと思いました。
講演会後、参考図書を見ながらいろいろとお話しする参加者のみなさま
今年7月より、山谷もNPO法人HIKIDASHIの「生」教育アドバイザーとして活動しております。
東北(宮城県)を中心に活動しておりますので、ご興味ある方はご連絡ください。
講演依頼等、お問い合わせはこちらから。
ご参加いただいたみなさま、
ご依頼いただいた大崎市男女共同参画推進室のみなさま、
ありがとうございました。