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性教育カフェでの嬉しい出来事

NPO法人HIKIDASHIでは、
気軽に性のことを相談したり、正しい知識を得ることのできる「性教育カフェ」を開催しています。

 

一応ざっくりと、
性教育カフェの中でも中学生~大学生くらいの若者向けは「ユースカフェ」と位置付けていて、
それ以外の広く一般向けの向けのものを狭義の「性教育カフェ」として展開しています。

 

普段は、一般向けの「性教育カフェ」は平日の昼間に開催することが多いので、
どちらかというと保護者の方が家庭での性教育のご相談に来られるのが大半です。

ですのでこうやって絵本をメインに並べていることが多いです

 

でも昨日の「性教育カフェ」には、
「春から大学生になる前に正しい知識を身につけておきたい」と一人の高校生が来てくれました。

 

ノートにたくさん質問を書いて来てくれていたので、
私もそれに応えるべく、持って行っていた物品や知識を総動員してお話ししました。

話は本当に多岐に渡って、


避妊や性感染症予防のこと、妊娠や中絶のこと、セルフプレジャーのこと、
デートDVや性的同意のこと、月経の受診の目安や月経周期、いろいろな月経用品のこと・・・

中学校や高校で1コマお話しするような内容をフルコースでお話したのではないでしょうか。

 

性教育カフェは通常誰でも行き来できるオープンスペースで行っていて、
この日も周りのテーブルで勉強等をされている人もチラホラおられたのですが、

コンドームも実物を使って装着方法を学びたい、とのことで、
それもお伝えしました。

 

これから大学生になって一気に交友関係が広がる中で、
いつか性行為というものが身近になるかもしれない。

そんな中で、自分が「こういうふうに生きていきたい」と望む生き方があって、
知識がないことで後悔したり傷ついたり、逆に相手を傷つけたりすることがないように、
きちんと知っておきたい。

 

でも親にも友達にも聞けないからどうしようと思った時に、
たまたまこの性教育カフェのことを知って、勇気を出して来てみました、とのことで、

「とても勉強になりました。ありがとうございました。」と言って帰っていってくれました。

 

こういう風にどこに相談していいかわからない時に来てくれて話をできる場が作りたくてこの事業を始めたので、
今回の出来事は、やってきて良かったなと思えた瞬間でした。

 

普段、予約不要でやっているので、
時には来場者がほとんどいない時もあります。

でもきっと誰かにとって必要な場所であると信じて、
これからも活動を続けていきたいと思います。

今回のこの時間があったことで、
彼女の人生が、より幸せなものになってくれることを祈っています!!

 

なお、性教育カフェは来場者様からの相談料はいただいておらず、
運営費は皆様からのご寄付により支えられています。

月500円~の継続サポートはもちろん、単発のご支援も大歓迎です!


NPO法人HIKIDASHIの活動を応援してくださる方は、
ぜひこちらのサイトからよろしくお願いいたします。

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