ご好評いただいている「絵本の著者が伝える『乳幼児期から家庭でできる性教育講座』」の次の開催が決まりました。
講師は当法人代表で、絵本「げっけいのはなし いのちのはなし」の著者でもある大石真那です。
「赤ちゃんってどうやってできるの？」
こんな質問をお子さんからされた時、うまく答えられますか？
子どもたちの周りには、今、様々な情報が溢れていて、
それが必ずしも有益なものばかりであるとは限りません。
そんな中でお子さんが自分にとって必要な情報を取捨選択していける力をつけるためにはどうしたらいいでしょうか。
また、悲しい性犯罪のニュースも後を絶ちませんが、
被害者にも加害者にもしないためにも性教育は必須です。
そして、多様な人々が暮らすこの社会の中で、それぞれの違いを尊重し合いながら、
誰もが自分らしく幸せに生きていく。
そのための、お子さんの「生きる力を引き出す」ために、親として何を伝えていけるでしょうか。
この講座では、お子さんが小さい頃から日々の生活の中で実践できる性教育について、
講師の経験談も交えながら具体的にたくさんお伝えしていきます。
講座後すぐに始められることがたくさんありますよ！
親から子へ伝える性の話は、きっと「お子さんのココロとカラダのお守り」になると信じています。ぜひ一緒に学びませんか。
絵本の著者が伝える『乳幼児期から家庭でできる性教育講座』
日時：2025年2月4日（火）10:00～11:30
開催方法：zoomにてオンライン開催
対象：乳幼児期からの家庭での性教育に興味のある方ならどなたでも
※お子様の同席も可能ですが、あくまで大人の方向けであることをご了承ください。
参加費：お一人様3,850円（税込）
＜内容＞
・なぜ乳幼児期から家庭で性教育を始めるの？
・日本の性教育の現状と国際基準である「包括的性教育」とは
・今日からすぐ実践できること
・親から子へ性の話をする時のポイント
・オススメの絵本等のご紹介 など
※講座修了後、期間限定でアーカイブ配信があります。
お申し込みはこちらから。
