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イベントで「ふれあいサイコロゲーム」のワークショップを開催しました!

こんにちは。主に宮城県内を中心にNPO法人HIKIDASHIの性教育講師として活動しています、山谷真子です。

1月18日日曜日、「みさとクエスト」というイベントに出展してきました。

このイベントは、参加者を「冒険者」と呼んで、各ブースそれぞれの「ミッション」をクリアしてもらいながら、楽しくSDGsを学んでもらおうというもの。

今回は私たちは「対話の部屋」にて、「こころとからだ だいじミッション」というワークショップを企画し、サイコロをふって出た目にかかれているものをやっていいかどうか相手に聞きながらふれあうというゲームをしました。


当日は、8組24名の親子のみなさんが参加してくださいました。

「自分の『いいな』や『いやだな』に気付く」
「いやだと思ったときは「いやだ」と言える」
「あいての「いや」も大切にする」
という3つのミッションをクリアしよう!ということで、そのミッションクリアのために覚えてほしいこととして、「バウンダリー」「NOと言う権利」「同意を取る」の3つの大切な考え方について話をしました。

その後ふれあいサイコロゲームを3つのグループに分かれてスタート。
最初は親子や友達同士、その次ははじめましての人ともペアを組んでやってみました。

「握手してもいいですか?」
「いいですよ」
「肩を組んでもいいですか?」
「今日は無理です」

どのグループも大変盛り上がっていました。
そして、私が思っていた以上に「やめておきます」ときちんと「NO」が言えている子たちが多くてびっくりしましたし、安心しました。

「いやなときはいやだと言っていい」と言われたとしても、なかなか普段の生活では言えない場面もあるかと思います。
こうしたゲームを通してまずは「NO」を伝えてみる。
その経験が、いつか実生活でも「NO」が言えた!ということにつながっていくといいなと思いました。

また、ゲームが始まる前には親御さんたちには、「『せっかく来たんだからやってみたら』や『やりなさい』などと声をかけがちだけれども、今日は自分で決めるということが大切なので、ぜひ子どもたちの気持ちを尊重してあげてください!」という話も伝えました。

特に、親から子へは、「いいよ」を強要してしまうことがあります。
しかし、強要した「いいよ」では、決して同意をとったことにはなりませんよね。
家族や仲の良い友人関係でも、「いいですか?」と丁寧に相手の気持ちを聞くということも、ぜひ大切にしてほしいです。

ゲームの感想を聞くと「楽しかった〜!」と言ってくれた子どもたちがたくさん!
「始まる前はどんなふうになるかドキドキした」と話してくれた子もいました。

「自分がどう思うかに気づいて、自分でどうするかを自分で決めて、相手に伝える。」
そうした小さな積み重ねが自分を守ると言うことにつながっていくと思います。


今日の体験をもとに、普段の生活でも友達や家族にでも、「いいですか?」と聞いたり、自分の気持ちを相手に伝えたりしてほしいなと思いました。

たくさんのご参加ありがとうございました。

今回のワークショップには、宮城県内の絵本アンバサダーさんにもお手伝いに来ていただきました!
各チームにファシリで入っていただいたことで、参加者のみなさんが安心して参加できたように思います。
こうしてチームでワークショップを開催できたこともとても嬉しかったです。これからも絵本アンバサダー同士つながって、お互いに情報交換などをしながら、性教育の輪を広げていきたいです。

このようなワークショップ等に関わる方の人件費など、みなさんからの寄付によって支えられています。
「こういう時間を大切にしたい」「誰かに届けたい」と感じた方は、活動を応援する一つの選択肢として、寄付というかたちもあること
を知ってもらえたら嬉しいです。

都度寄付やマンスリーサポーターという形での寄付がございます。
いただいたご支援は、これからも安心して学び・対話できる場を続けていくために大切に使わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
寄付ページはこちらから
https://syncable.biz/associate/hikidashi/donate


そして、包括的性教育を広げていく仲間として、
「げっけいのはなし いのちのはなし」絵本アンバサダーになりませんか?
3月1日に16期生の養成講座を開催します。
こちらもご興味あるかたはぜひ!お待ちしております。

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