こんにちは!NPO法人HIKIDASHI代表の大石です。
昨日、兵庫県西宮市主催の月経啓発イベントに協力しました。

※当法人では普段は「月経」という言葉を使用していますが、この記事ではイベントタイトルに合わせて以後は「生理」と表記します。
私達が任せていただいたのは2つ。まずは生理用品の展示と紹介です。


展示した商品の詳細については、私個人のnoteにまとめましたので良ければぜひそちらもご覧ください。⇒記事はこちら
今は様々な生理用品が開発され、販売されていますが、その選択肢をまず知る機会が無い。
でも、知って試して選ぶことで、きっと毎月の生活が変わっていく。
まずは今回のイベントが、その「知る」ための貴重な場となったなら嬉しいです。
皆さんに答えていただいたアンケートもなかなか興味深かった。

そしてもう一つはミニセミナーの講師をさせていただきました。
午前中の部は親子向けに「親子で話そう、生理のこと」、
午後は大人向けに「人生の質が変わる!生理とうまく付き合う術」というテーマでお話ししました。


今回とても画期的だなと思ったことは、自治体主催で、阪急西宮ガーデンズという大きなショッピングモールの中の無印良品さんのスペースで開催されたこと。
かなりオープンなスペースだったので、無印良品さんのレジに並ぶと自然に生理用品を並べているコーナーの前を通ることになり、多くの人にイベントのことを知ってもらうことができました。
そして、ミニセミナーはマイクを通してお話をしていたので、セミナー参加者として椅子に座ってくださっていた方々だけではなく、無印良品さんの店舗で買い物をしたりレジに並んでいる人の耳にも、自然と私の話が届くことになりました。
中には明らかに興味を持ってこちらに顔を向けてくださっている方もおられて、こういうオープンスペースで開催されたことの意義を改めて感じました。
もちろん、自分が意図したわけではなくただ買い物に来ただけなのに生理についての話を耳にすることについて、全ての人が肯定的な受け止めをしたわけでは決してないと思います。
だけど少しでも、「あ、こういう話をこんなオープンな場でしていいんだ」と感じてもらえたり、
「たまたま耳にしただけだけれど、結構ためになったな」と思ってもらえたり。
多くの人が、「ある日、女子だけ集められて・・・」というところからいつの間にかブラックボックス化されていた「生理」というものが、
多くの女性に当たり前に起こる大切なこととして、自然に話してもいい話題だというふうに少しでも捉えてもらえるように、
今回のイベントがそのための貴重な一歩となったなら嬉しいなと思います。
また、今回は西宮市さんと、神戸女学院大学ジェンダーインスティチュート「ミルラ」さんとの共催に、NPO法人HIKIDASHIが協力させていただいた形だったのですが、
ミルラさんの「サニタリーポーチづくり」も大盛況でしたし、

市が作成された生理に関するクイズやパネルもとても興味深かったです。


私達だけではこんなに素敵な場所でここまで大掛かりなことはできないので、今回は私達にとっても、とてもありがたく楽しい機会となりました。
素敵な機会を本当にありがとうございました!

これからもこういう形で、できればこのような誰もが気軽に出入りできる場所で、生理や性教育について啓発する機会を作っていけたらいいなと思っています。
「ここでやってはどうか」というご提案や、「ぜひここで一緒にやりましょう!」というお声かけも大歓迎です。
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